【2018年最新】大学受験通信教育 映像授業比較

大学受験通信講座 映像授業

大学受験通信講座 映像授業
Z会の映像授業について
進研ゼミの映像授業について
スタディサプリの映像授業について
Try ITの映像授業について
アオイゼミの映像授業について
東進衛星予備校の映像授業について
Classiの映像授業について
フォーサイトの映像授業について
通信教育の映像授業を比較するときに大事なこと

大学受験通信講座 映像授業

映像授業というのは、数学の公式の解きかた、英文読解のしかたなどの授業を録画して再生、もしくはライブ放送することをいいます。大学受験の通信教育で、映像授業の質はとても重要です。大学受験対策通信教育の教材は映像授業、テキスト、問題集のセットとなっていることがありますが、この中で一番大事なのが映像授業です。なぜなら、映像授業は大学受験通信教育という学習スタイルを成立させるための根幹となる要素だからです。

なぜ、大学受験の勉強において、通信教育が塾や予備校の代替になりうるのか。それは、先生の授業を受けるために教室に行かなくても、自宅で同じことができるからです。映像授業があるから、代替が可能になります。ですから通信教育の映像授業は、塾や予備校が提供する授業と同等のクオリティ、もしくはそれ以上でなければいけません。映像授業がなかったらテキストと問題集を読んだり書いたりするだけになりますから、独学と変わりません(大学受験を独学ってありえない・・・)。したがって通信教育を選ぶときは、映像授業の質をしっかり見極めなければいけません。

映像授業の比較では、授業の質、先生の質、授業の長さ、総合評価という観点で比較しました。この中で「授業の長さ」については、補足説明が必要です。「△」というのは1時間程度(予備校の授業と同じくらいの長さ)、「〇」というのは短いという意味です。動画が短いほど「できた!」という達成感を持ちやすいので、良い評価としました。しかし同じ内容の授業を短く切るか、まとまって出すかの違いだけなので、1つのカテゴリの授業内容を1回で視聴して、まとまり全体を把握したいというお子さんにとっては、かえって混乱を招くかもしれません。どちらを良しとするかは、それぞれのお子さんに合わせて判断してください。

今回は、Z会、進研ゼミ、スタディサプリ、Try IT、アオイゼミ、東進衛星予備校、Classi、フォーサイトという8つの通信教育の教材を比較しました。

通信教育名 授業の質 先生の質 授業の長さ 総合評価
Z会
進研ゼミ
スタディサプリ
Try IT
アオイゼミ
東進衛星予備校
Classi
フォーサイト

各通信教育の映像授業について

それぞれの通信教育の映像授業について、順番に見ていきます。

Z会の映像授業について

授業の質は良いです。先生の質も良いです。ただし、内容を理解できる人にとっては授業と先生の質が良い、という限定表現がつきます。授業の内容はハイレベルで、受講生が学力の高い生徒であることを前提に授業が進みます。Z会についていけるのは偏差値60以上と言われますが、現在それ以下の学力にとどまる場合は、聞いても時間のムダになるおそれがあります。東大・京大をはじめとする難関大学志望の学生にとっては有意義な時間となるでしょう。

 

進研ゼミの映像授業について

やさしく、わかりやすいです。学校の補習塾なんかでよくやっているような授業です。したがって、大学受験でそれなりのレベルを目指す学生の場合は、物足りない内容となるでしょう。進研ゼミ自体が、あらゆる年齢において、幅広い層を対象にした教材をつくるところなので、映像授業もそれに応じたレベルとなります。

 

スタディサプリの映像授業について

スタディサプリの映像授業は「神授業」と言われますが(コピーにそう書いてある)、実際その通りです。競争が厳しい予備校業界で勝ち抜いてきた一流の講師が授業しています。競争に勝ち抜けるということは、合格実績に貢献する講師というわけですから、難関大学志望の学生にとって、大変満足できる内容です。

プランによっては生放送授業を聞けるので、通常なら授業を聞くことすら難しい神先生の授業をライブで、誰でも、何百人でも何千人でも何万人でも同時に聞けるという、奇跡の体験ができます。

 

Try ITの映像授業について

予備校での指導経験を持つ先生、教材執筆経験を持つ先生が授業していますから、授業の質は良いです。ただ難易度は高くなくて、補習塾レベルです。学校の勉強についていけない子向けに、優れた先生が内容をかみ砕いて教えてくれる授業が展開されます

 

アオイゼミの映像授業について

アオイゼミの映像授業の先生は塾講師の学生バイトレベルです。難関大学志望の学生はもちろん、学校の勉強についていけない子であっても、時間のムダになってしまうおそれがあります。ただ、毎日生放送で授業が受けられるので、「塾の授業を自宅で」というコンセプトはパーフェクトに体現されています

映像授業自体のクオリティは低いですが、このあとサービス比較のページで触れるチャット機能を使えば、使える授業になる可能性はあります。

 

東進衛星予備校の映像授業について

授業のクオリティはスタディサプリとだいたい同じですが、さらにパワーアップしています。何と言っても林先生の授業を聞けるのがすごい。林先生を筆頭に東進ハイスクールで教える数多くの超有名講師の授業が、東進衛星予備校ではたくさん用意されています。東進衛星予備校は採用にお金をかけているせいか、先生の数が多いです。そのどれもが優秀な先生なので、魅力的な講座が星のようにあるわけで、どの先生の講座を選ぶか一苦労です。

迷ってしまう学生のためにスタッフがおすすめの講座をアドバイスしてくれます。しかしどれもが良いプランっぽいのでそのアドバイスのまま講座をとってしまうと、結果的にすごい数の講座をとらされて、見るのも払うのも大変になってしまうおそれがあるので要注意です。

スタディサプリもそうですが、キャラ立ちがすごい先生ばかりです。林先生もそうとうキャラが濃いですが、彼に負けず劣らずの個性派講師がそろっています。彼らのテンションについていけるかが成功へのカギとなります(笑)。

東進衛星予備校とスタディサプリの映像授業はタイプが似ていますが、東進衛星予備校のほうが、いろいろな意味でより究極的、あるいは個性が強いです。

 

Classiの映像授業について

映像授業はClassiの最大の長所です。なぜなら、5分という短尺で構成されているからです。1回5分で1授業が終わるので、電車の中、移動中などスキマ時間を活用して授業を受けられます。忙しい学生にはありがたい構成です。しかし他社の映像授業が1時間で教えていることを5分にまとめているわけではありません。1時間の授業を5分ごとの細切れにして、ステップ1が5分、ステップ2が5分・・・という風に見ていく仕組みです。

肝心のクオリティですが、可もなく不可もなくというところです。ソフトバンクがやっているのだから(投資家・孫さんの会社だし)もっと優秀な人を採ればいいのにと思うのですが、けっこう聞いていてつまらない授業も多いです。

 

フォーサイトの映像授業について

予備校講師や教材執筆経験がある、プロ講師が映像授業をしています。先生の知名度ではスタディサプリや東進衛星予備校に劣りますが、授業の質は高く、難関大学志望の学生も満足できるレベルです。

ただオープンしたばかりなので、現在開講しているのはセンター試験対策講座と高校基礎を目的にしたベーシック講座のみです。国公立大学二次試験対策や、私立大の志望校別対策の講座は用意されていません。ラインナップが徐々に増えている最中なので、今後順次、他の講座も開講されていくはずです。

通信教育の映像授業を比較するときに大事なこと

通信教育の映像授業は、難関大学志望生向け、補習塾向けと、すみわけがされているので、自分のレベルに合った映像授業を選ぶことが大切です。ただ、「親切な授業か」というのも重要な要素で、例えば、Z会の映像授業のように、難関大学志望の学生を対象にしているものの、わかっていない生徒、ついていく強い意志がない生徒は平気で切り捨てていく姿勢の授業だと、たとえ学力の高い生徒であっても離脱してしまうおそれがあります。その点、スタディサプリや東進衛星予備校の授業は親切です。

公式HPから映像授業のサンプルを視聴できるので、一度見てから比較検討すると良いでしょう。

 

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