【2018年最新】大学受験 通信教育 教材ラインナップ比較

大学受験 通信教育を教材で比較すると?
Z会の教材について
進研ゼミの教材について
スタディサプリの教材について
Try ITの教材について
アオイゼミの教材について
東進衛星予備校の教材について
Classiの教材について
フォーサイトの教材について
通信教育の教材を比較するときに大事なこと

大学受験 通信教育を教材で比較すると?

大学受験を通信教育で勉強するときは、自主的な努力で勉強を進めていくことになります。したがって、教材の質は重要です。そこで、通信教育には教材ラインナップという視点で比較しました。一般的に、通信教育の教材には映像授業、テキストと問題集があって、その他に、読み物(小論文対策ガイダンス、センター対策ガイダンスなどの解説本)がつくことあります。読み物は、あってもなくてもあまり変わりはないです。というのは、この手の情報は、本で読まなくても今どきネットでいくらでも見つけられるからです。そこで、通信教育にこれら3つの教材がついているかどうかの一覧表と、その質について、〇、×、△で評価してみました。今回は、Z会、進研ゼミ、スタディサプリ、Try IT、アオイゼミ、東進衛星予備校、Classi、フォーサイトという8つの通信教育の教材を比較しました。

通信教育名 映像授業 テキスト・問題集 教材の質
Z会 あり あり
進研ゼミ あり あり
スタディサプリ あり 購入
Try IT あり なし
アオイゼミ あり 購入
東進衛星予備校 あり あり
Classi あり 購入
フォーサイト あり 購入

各通信教育の教材については講座のパック内容に含まれてきて、郵送される場合と、別途購入しなければいけない場合があります。パック料金に含まれている場合のみ、テキスト・問題集を「あり」としました。オプションサービスで、料金を払わないと入手できない場合は「購入」としました。「なし」「購入」となっているところは、存在しない、もしくは購入しないとテキストを使えないわけではなくて、いずれもデジタルで提供されているので、自分でダウンロードして見るなり、プリントアウトして使えます。

各通信教育の教材について

それぞれ、順番に解説していきます。

Z会の教材について

映像授業、テキスト、問題集、添削のセットです。今回比較する大学受験向け通信教育の教材で添削がついているのは、Z会と進研ゼミだけとなります。Z会の教材クオリティ(難易度)については、一点の文句もつけようがありません。通信教育だけで東大に受かるためには、どの教材が一番か? という問いには、Z会と答えられます。Z会の受講生層はとてもレベルが高くて、東大・京大、もしくは旧帝大、最低でもGMARCHや関関同立を目指しており、教材もそのレベルに合わせてつくられています。添削は二次試験対策や小論文対策にとても役立ちます

 

進研ゼミの教材について

映像授業、テキスト、問題集、添削のセットです。今回比較する大学受験向け通信教育の教材で添削がついているのは、Z会と進研ゼミだけとなります。ただ、その性質は全く違います。つまり、進研ゼミの添削の質は赤ペン先生レベルで、二次試験対策や小論文対策には使えません

テキストや問題集のクオリティは、わかりやすく・読みやすくつくられていて、いて、親切さという意味では優れていますが、難関大学志望の学生には物足りない内容となっています。なので△をつけましたが、それほど難関でない大学を志望する学生なら、モチベーションを持ちやすいので、良い教材です。

 

スタディサプリの教材について

映像授業、テキスト、問題集のセットです。映像授業に特に力を入れてつくられています。デジタルテキストをダウンロード・閲覧・プリントアウトできますが、紙テキストを購入もできます。テキストに合わせて授業が進んでいくので、テキストは必須です。映像授業のクオリティが高いので、必然的にテキストの質も申し分ありません

 

Try ITの教材について

映像授業、テキスト、問題集のセットです。デジタルテキストをダウンロード・閲覧・プリントアウトできます。テキストの販売は行っていません。欲しい人はダウンロードしてねということです。動画の下に「この動画の要点まとめ」が表示されているので、それをチラチラ見ながら講義を聞けば、テキストなしでも勉強は進められます。「この動画の要点まとめ」はわかりやすくまとめられていて、品質はいいです。

難易度は低く、勉強についていけない子の補習塾のような感じです。難関大学志望の学生は物足りないと思います。なので△をつけました。

 

アオイゼミの教材について

映像授業、テキスト、問題集のセットです。デジタルテキストをダウンロード・閲覧・プリントアウトできます。テキストは別途購入できます。

難易度は低く、勉強についていけない子の補習塾のような感じです。難関大学志望の学生は物足りないと思います。なので△をつけました。

 

東進衛星予備校の教材について

映像授業、テキスト、問題集のセットです。テキストは郵送されてきます。映像授業に特に力を入れて作られています。林先生をはじめ、難関大学志望生の指導実績を多く持つ超有名講師が本気の授業をしてくれます。教材も、難関大学の勉強に合わせてつくられています。東大・京大、旧帝大志望生も大満足の内容です。東進ハイスクールの授業と同じ環境を、通信教育でそのまま体験できる教材内容になっています。なので教材の質は、大満足の「〇」をつけました。

 

Classiの教材について

一番安い映像授業のみのパックだと、映像授業とテキスト、問題集、ウェブテストがついています。これにオプションをつけると、問題集を購入できるようになります。テキストはダウンロード・閲覧、プリントアウトできます。教材の質としては、可もなく不可もなくというところです。難関大学にいこうぜ! というオーラがガンガン出ているわけでもなく、補習塾カラー全開というわけでもありません。その真ん中くらいのクオリティです。なので、△にしました。

 

フォーサイトの教材について

映像授業、テキスト、問題集のセットです。テキストのクオリティは、フォーサイトが一番です。フルカラーで見やすく、読んでいて苦痛を感じられないという奇跡のテキストとなっています。Z会が難関大学向けにとことん難しくつくられたテキスト(ついてこれないなら問題外だね、あきらめて、というスタンス)なら、フォーサイトは難関大学向けにつくられていて、かつ読みやすいテキストです。テキストはダウンロード・閲覧・プリントアウトできます。別途購入することもできます。

通信教育の教材を比較するときに大事なこと

どの通信教育も、映像授業、テキスト、問題集という教材ラインナップになっています。テキストはたいてい、映像授業で使うように設計されているので、映像授業のクオリティがそのままテキストのクオリティに直結します。映像授業が難関大学向けならテキストも難関大学向け、映像授業が補習的レベルならテキストも補習レベルになっています。映像授業は補習だけど、テキストはすごく難しくて、すごい! これなら東大受かるよ! というパターンはありませんので、自分の志望校のレベルに合わせて選ぶようにしましょう。

受験勉強では、映像授業を見ている時間より、テキストを見ている時間のほうが長くなります。そのため、テキストに見やすい工夫がされていると、勉強がはかどります

 
[kanren_title] [clearfix] [pagelink id=12] [pagelink id=253] [pagelink id=275] [pagelink id=292] [/clearfix]

大学受験の通信講座はこちら!