【2018年最新】元塾講師が選ぶ大学受験におすすめの通信教育ランキング

大学受験通信講座ランキング

大学受験の通信教育が受験勉強事情を変えた
通信教育を支える映像授業の発展
【2018年度最新版】元塾講師が選ぶ大学受験におすすめの通信教育ランキング

大学受験の通信教育が受験勉強事情を変えた

はじめまして。私は大学卒業後、大学時代にアルバイトで塾講師をしていた塾に就職し、いろいろな生徒を教えてきました。昨年、思い立って退職し、その後は教材執筆やライターをして生計を立てています。長年塾講師を続けてきた経験から思っているのは、受験勉強事情もだいぶ変わったなということです。特にこれは公立の場合ですが、かつて高校生というと、3年になると学校の授業はそっちのけにして、予備校や塾にひたすら通って勉強するというスタイルが主流でした。公立高校も公立高校で、予備校や塾にちゃんと通えるように、生徒にはあまり口出ししませんでした。

今は、公立高校は大学受験対策に本気で取り組むようになり、教材の選び方、授業の教え方もかなり変わっています。各校が競って、大学進学実績をアピールしています。そんな中、高校の代替としての予備校や塾の存在感が薄れてきて、代わりに伸びてきたのが通信教育です。

大学受験の通信教育はICTの伸長によって発達してきた感があります。生徒たちもスマホを当たり前に持つようになり、わざわざ塾に通わずとも自宅で、移動中に、好きなときに映像授業を視聴したり、デジタルの問題集を解いたりできるようになってきたのです。しかも費用は、予備校や塾に比べ、各段に割安です三大予備校なら1年通えば費用総額はだいたい100万円が相場ですが、通信教育にすればその10分の1にすることも可能です。しかもクオリティも保証されています。

通信教育を支える映像授業の発展

たとえばZ会がその代表です。東大・京大をはじめとした難関大学対策の通信教育として難易度の高い紙教材を提供してきたZ会ですが、近年は映像授業も取り入れて、さらにその場で、むっずかしい授業をガンガン見せています。映像授業をやるようになってから、Z会の大学受験通信教育の質はさらに向上したと感じます。さらには、資格試験宅講座で実績のあるフォーサイト大学受験講座、ソフトバンク(とベネッセ合弁)のClassiなど、他業界からの参入も相次いでおり、大学受験市場はいわば、通信教育戦国時代に突入しています。リアルの塾や予備校は置いていかれた感があります・・・たしかに、スマホで優秀な講師の授業を見られるなら、わざわざ塾に行くメリットは薄れますよね。

勤めていた塾は退職しましたが、私はいまだ、教材執筆という形で教育業界に身を置いており、教育系のライターをしています。その関係から、大学受験の最新事情を知る必要があり、いろいろ調べているうちに、今、流行っている大学受験通信教育の事情をまとめてみたいと思い立ち、この大学受験通信教育比較サイトをつくりました。大学受験を控える高3生、その保護者、また教育関係者の情報収集にお役立ていただければ幸いです。

まず、元塾講師という目線で、大学受験通信教育をランキングにしてみました。Z会、進研ゼミ、スタディサプリ、Try IT、アオイゼミ、東進衛星予備校、Classi、フォーサイトという、8通信講座を比較しました。通信教育名をクリックすると各通信教育の詳細ページにジャンプします。

【2018年度最新版】元塾講師が選ぶ大学受験におすすめの通信教育ランキング

東進衛星予備校
超有名講師の授業を受けられるという得難いバリュー。林先生がいる。
Z会
映像教材の難易度・クオリティはさすがZ会という納得感。難しすぎて授業についていけないおそれがある。添削を二次試験対策や論述対策に使える。
スタディサプリ
有名講師による神授業が受けられる。授業生放送が見られる。子供を金儲けの道具として見ているふしがある(これは東進もか)。
フォーサイト       
コスパ(費用に比して映像授業、テキストの品質が素晴らしい)。東大生によるサポートがある。
進研ゼミ
映像授業は「勉強についていけない子の補習」的レベル。「合格への100題」は時短学習には便利。
Classi
子供がどうというより学校の先生にとって便利。動画のクオリティは普通。
Try IT
映像授業は「勉強についていけない子の補習」的レベル。
アオイゼミ
映像授業のクオリティは塾の学生バイト並み。見方によってはいいところもある(詳細ページ参照)。

 

トップページでありながらまとめの意見になってしまっていますが、このあとに続く項目ごとの比較を総合してランキングしています。元塾講師の目線から選んだので、どうしても「実績(期待値)重視型」になっています。難関大学を目指すなら、この順番でおすすめできます。正直、難関大学に受かるならどの通信教育か? ということを考えるうえで悩んだのはZ会、東進衛星予備校、スタディサプリ、フォーサイトの四択でした。他の通信教育は、補習の意味合いが強かったり、違うニーズに応えることを目的としているので、上位はつけられませんでした。またクオリティ的に上位はつけがたいという通信教育もあります。まあ、そういうものもニーズによっては魅力的だったりして、長短あるので、一概にこれが良い、悪いとはいえないのですが。このランキングで上位につけた通信教育もデメリットはあります。詳しくは各通信教育の詳細ページの「メリット・デメリット」の欄を見ていただければと思いますが、そうしたデメリットと、メリットを合わせて考えて、順位付けしました。

 

それぞれの特色を見極めた通信教育選び

他のページでは、費用比較、教材ラインナップ比較、映像授業比較、サービス比較、そして総合比較と名付けて、それぞれの項目の特色にフューチャーして比較しています。一口に大学受験通信教育といっても、それぞれで特色がかなり違います。正直、クオリティもかなり違います。そして適性も違います。つまり、超ハイレベルで、ついていけば絶対東大・京大目指せるよ! というスパルタ的通信教育が万人に適しているのかというと、必ずしもそうではないですよね。高校の授業についていけなくて、それなりの大学に受かるだけの学力を身に着けたい、というニーズに対しては、難易度の高い通信教育は合わないのです。そうした細やかな事情も考慮しながら比較していきたいと思います。最後までおつきあいいただけると嬉しいです。

[kanren_title] [clearfix] [pagelink id=292] [pagelink id=253] [pagelink id=286] [pagelink id=261] [/clearfix]
大学受験の通信講座はこちら!